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2005年8月19日 (金曜日)

競馬予想理論(2)

今回は、競馬予想のスタンスについて書きますね。
偉そうなことを書きますが、ご容赦下さい。<(_ _)>

1.競馬予想に大事なこと!

①競馬予想は「予想」であって「予知」ではない。
   
予想:これから起こることについて考えをめぐらし、おしはかること。
予知:物事が起こる前にそれを知ること。

PCを駆使してどんなにデータ解析の精度をあげても、新しいファクターを取り入れても競馬に関係する全ての要因を組み合わせ完全に予測(=予知)することはできないと考えます。

現在は、10年前に比べて様々なデータの入手が可能であり、新しい予想方法が確立されました。しかし、毎年の1番人気の連対率は約58%前後とほとんど変わりません。正確な予想方法があるなら1番人気の連対率は上昇していくはずです。これが変わらないということは、予知レベルの予想方法が確立されていない証拠でといえると考えています。つまり、予想である以上、ある確率では的中し、ある確率では不的中となるわけです。予想の精度は、予想方法により多少の差異はあると思いますが、ある程度の精度があれば大差はないと考えて良いと思います。要は、精度の問題ではなく、着眼点と運用の問題と考えています。


②勝つために必要なものを考える。

競馬では、オッズの高い馬券を効率良く的中させることが大事である。その為には、以下の用件が必要と考えている。

1.独自性(オリジナリティ)のある予想方法であること。
  
人と同じことをしては、おいしい馬券はありつけません。
  人気馬ばかり・・・
自分オリジナルな予想方法で勝負しましょう。

2.自分の予想法の特徴を良く知ること(長所・短所・的中率・回収率etc)
  
レースを絞ったり、資金配分、計画(=戦略)を立てる上でかかせません。
  己を知ることから全ては始まる。
  良く知れば、焦りも無くなり無駄にお金を突っ込む(感情的な勝負)ってことも無いでしょう。
  自分の予想方法に自身も持てますし、馬券購入の計画を立てる上でも重要です。

3.特徴の違う予想方法を複数持つこと
  一つの方法では、当然、波があります。
  連敗リスクを回避するためには複数の馬券術を準備しましょう。
  武器は種類が多いほど柔軟に対応できますよね。
        
4.
馬券の種類と仕組みを知り、馬券力を身につけること
  実は、予想以上に大事。
  予想上手の馬券下手だと勝てないが、予想下手の馬券
上手は勝てる!
  馬券の種類の選択が大事です。投資と回収のバランスを考えて!

5.
キャッシュフローを考えること
  要は、投資と回収の関係のことです。
  つまり、全資金の内いくらを投資してどれくらい回収するかということです。
  ここを気にしないと・・・資金がパンクなんてことも。

6.計画と目標を必ず立てること
  計画を立てて実行しましょう。
  計画通りに行かなければ、何かが間違っているはず。修正しましょう。
  一つの勝ち負けに一喜一憂しないで、ロングスパンで考えましょう。

7.勝負する度胸」と「止める忍耐力」を身につけること
  ここは大事です。特に引き際が肝心。熱くならずに冷静に。


③馬券について


 ここでは、馬券の種類と特徴について考えて見ます。
 表-1は2003年の馬券種類ごとの的中率・平均配当・回収率です。
 (全部の買い目を買った場合)

表-1 2003年 馬券種類の的中率と回収率
馬券 的中数 買目数 的中率 平均配当 回収率
単勝 3455 49057 7.0% \1,051 73.9%
複勝 10333 49057 21.1% \348 73.3%
ワイド 10095 332761 3.0% \1,968 59.7%
馬連 3460 335097 1.0% \5,467 56.3%
馬単 3464 670194 0.5% \11,754 60.5%
3連複 3460 1457267 0.2% \23,417 55.5%

 データ的には、単勝・複勝が効率の良い馬券ということが言えます。
 JRAの控除率の違いもあるし当然の結果なのですが・・・
 でも、世の中では、この秋導入の「3連単」「3連複」が人気の馬券となっています。
 一発、高配当が人気の要因みたいですが、本当に魅力的でしょうか?

 個人的には、穴狙いの多点買いより中穴を少買い目でを基本としています。
 ポイントとしては、「絞る=買い目を減らすこと」だと思っています。

    1点→配当: 5倍
    3点→配当: 15倍
    6点→配当: 30倍
   10点→配当: 50倍
   20点→配当:100倍(万馬券)
  20点買いで万馬券を当てるより、単勝1点5倍の方が容易と思いませんか?
  つまり、買い目を絞って投資を集中すれば低い配当でも回収率は良くなるということです。

馬券の組み立て方や無駄な買い目の絞り方は次回に紹介します。
ではっ。

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